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Required · Concrete
レディーミクストコンクリートの受入れ検査と、覚えておく数値
令和8年度の必須問題では、レディーミクストコンクリートの選定と受入れが出題されました。受入れ検査は数値の問題になりやすく、表で覚えておけば確実に点が取れます。
受入れ検査の項目と規格値
| 項目 | 規格値 |
|---|---|
| スランプ | 指定値が2.5cmなら±1cm、5〜6.5cmなら±1.5cm、8〜18cmなら±2.5cm、21cmなら±1.5cm |
| 空気量 | 普通コンクリート4.5%、軽量コンクリート5.0%などで、許容差はいずれも±1.5% |
| 塩化物含有量 | 塩化物イオン量で0.30kg/m³以下(購入者が承認すれば0.60kg/m³以下) |
| 圧縮強度 | 1回の試験結果が呼び強度の85%以上で、かつ3回の平均が呼び強度以上 |
数値はJIS A 5308(レディーミクストコンクリート)によるものです。圧縮強度の1回の試験結果は、3本の供試体の平均で求めます。
工場の選び方と運搬時間
- 工場は、荷卸し地点までの運搬時間、荷卸し、打込みが間に合う範囲で選ぶ
- JISの運搬時間の上限は、練混ぜを始めてから荷卸しまで1.5時間
- JIS認証品を購入するときは、コンクリートの種類、呼び強度、スランプ、粗骨材の最大寸法、セメントの種類を指定する
- 品質は、工場が出す試験成績書と、受入れ検査で確かめる
単位水量の確認
単位水量が多いと、強度や耐久性が下がり、ひび割れも出やすくなります。受入れ時に単位水量を測る方法には、加熱乾燥法(電子レンジ法など)、エアメータ法、静電容量法などがあります。
確認の一問タップで答え
コンクリートの塩化物含有量は、塩化物イオン量として原則 以下とし、圧縮強度は1回の試験結果が呼び強度の 以上でなければならない。
道場アプリでは、令和8年度の問題をもとにした穴埋めも解けます。
記述で問われたら
「受入れ時の確認事項を書け」と問われたら、項目名だけでなく、「スランプは、荷卸し地点で試験を行い、指定値±2.5cmの範囲にあることを確認する」のように、場所・方法・規格値まで書きます。